主の岩教会が描く未来

【基礎工事】岩のような堅固な信仰をたてる

【建築】毎日、新郎として来られた主を迎える教会
聖句≪マタイによる福音書16章13~20節≫
『イエスは、フィリポ・カイサリア地方に行ったとき、弟子たちに、「人々は、人の子のことを何者だと言っているか」とお尋ねになった。 弟子たちは言った。「『洗礼者ヨハネだ』と言う人も、『エリヤだ』と言う人もいます。ほかに、『エレミヤだ』とか、『預言者の一人だ』と言う人もいます。」 イエスが言われた。「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」 シモン・ペトロが、「あなたはメシア、生ける神の子です」と答えた。 すると、イエスはお答えになった。「シモン・バルヨナ、あなたは幸いだ。あなたにこのことを現したのは、人間ではなく、わたしの天の父なのだ。 わたしも言っておく。あなたはペトロ。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てる。陰府の力もこれに対抗できない。 わたしはあなたに天の国の鍵を授ける。あなたが地上でつなぐことは、天上でもつながれる。あなたが地上で解くことは、天上でも解かれる。」 それから、イエスは、御自分がメシアであることをだれにも話さないように、と弟子たちに命じられた。』
どんな時も「変わらない」神様の愛が満ちる場所となるようにと名付けられたのが「主の岩教会」です。
自然万物にはそれぞれ個性や特徴がありますが、
岩は数千年間たとえ雨風にさらされたとしても「変わらない」という特徴があります。
その岩のように、神様の愛は変わらず永遠不変です。
現代社会は環境の移り変わりが早く、私たちの心も目まぐるしい生活の中で刻々と変わっていきます。その中でも、主の岩教会は「変わらない」もの、そして一日一日を大切に過ごすことをモットーにしています。