主任牧師
市村茂生 Ichimura Shigeo
【プロフィール】
大学生の頃、聖書を学び、教会に通い始める。
大学卒業後、メーカーの営業、製薬会社の分析実験業務を経験。
退職後、本格的に教会活動に従事し始める。
九州、中国地方、東北、関東など日本各地の教会で牧会を学び、2020年、主の岩教会の担当牧師として着任。
【ご挨拶】
こんにちは。主の岩教会のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
聖書に「天国は、一粒のからし種のようなものである。」という言葉があります。からし種はとても小さい種ですが、成長すると大きな木になり、鳥が羽を休ませる憩いの場所になります。
そのように、天国もはじめは小さいけれど、作ればどんどん大きくなっていくもので、心や環境も作ってより理想的に天国のようにしていこうという意味があります。
私たちの教会も、からし種の木に鳥が来て羽を休ませるように、多くの人にとっての憩いの場であり、希望と喜びが感じられる場所になるようにと、日々聖書の言葉を実践しています。
教会を通して皆さんと素晴らしい出会いができることを願っています。
副担当
今野千晶 Konno Chiaki
【プロフィール】
東京都出身。大学で教育学を専攻。大学2年生の時に教会に通いはじめ、聖書を学ぶ。
全ての人が持って生まれた“個性”と“自分らしさ”を見出す聖書の教えに感銘を受け、大学卒業後は教育関連の仕事に携わる傍ら、教会で講師として聖書を教える。
2020年から主の岩教会の副担当に従事。
【ご挨拶】
イザヤ書26章4節に「とこしえに主を信頼せよ、主なる神はとこしえの岩だからである」とあります。
自然万物にはそれぞれ個性や特徴がありますが、岩は数千年間たとえ雨風にさらされたとしても「変わらない」という特徴があります。
その岩のように、神様の愛は変わらず永遠不変です。どんな時も「変わらない」神様の愛が満ちる場所となるようにと名付けられたのが「主の岩教会」です。
現代社会は情報や物事の移り変わりが早く、私たちの心も目まぐるしい生活の中で日々刻々と変わっていきます。そのような中で、主の岩教会は「変わらない」ものを大切にし、一日一日を大切に過ごすことをモットーにしています。