2月14日(火)新聖殿の建築に向けて、いよいよ解体工事が始まりました。
当日は、感謝と安全のためのお祈りを捧げにいきました。
約1年間、この場所に通いながら掃除やお祈りをしてきました。
この日に至るまでの経緯(いきさつ)を思い返していると、どことなく寂しさがこみ上げてきたり、解体工事に伴う騒音や安全面について少し不安な気持ちが出てきたりしました。
しかし、古くなった建物をよくよく見ながら
「古いものは葬らなければならない。」
「建物は壊しても、これまで苦労し、栄光を帰した経緯は永遠に変わらない。そして神様の御心は決して壊れはしない。」
という考えが湧き、新しく成される歴史への期待と希望が満ちるようになりました!
これからも大変なことはあると思いますが、
神様の御心は絶対に成されると信じ、聖三位と主イエス様が共にしてくださるように、教会全員が一つとなって、聖殿建築を行っていきます!
46:10わたしは終りの事を初めから告げ、
まだなされない事を昔から告げて言う、
『わたしの計りごとは必ず成り、
わが目的をことごとくなし遂げる』と。
46:11わたしは東から猛禽を招き、
遠い国からわが計りごとを行う人を招く。
わたしはこの事を語ったゆえ、必ずこさせる。
わたしはこの事をはかったゆえ、必ず行う。
~旧約聖書イザヤ書46章10-11節~
今後も工事の進捗状況をお伝えしますので、ぜひチェックしてみてください(*^-^*)